なぜ資本主義を味方につけるには米国株なのか?‐ドル基軸通貨編‐

金融資本主義=アメリカ

アメリカは世界一の国です。

アメリカ イズ ナンバーワンなのです。

これは刷り込みのように我々日本人の頭の中に入っていますが、何が世界一で凄いのかはよく考えていないとわかりません。

なぜ、アメリカが常にナンバーワンであり続けれるかは、今の金融資本主義を作ったのは、アメリカだからです。

アメリカドルは世界のお金

第二次世界大戦が続いていた1944年7月、当時、アメリカは世界一の経済力と軍事力を持っていました。

当時のドルは価値の変動が少なく、安定していました。さらにドルは世界中のどの通貨よりも流通量が多く、信用力が高かったのです。そのためドルは世界の基軸通貨となりました。

ドルは金本位制を取っていたため1オンス35ドルで交換できる決まりになっていましたが、

アメリカ政府が保有している金の量(●●●オンス)×ドル以上に各国が、ドルを保有してしまうと金に交換できなくなるため、それに不安を覚え金に交換する国が増え、アメリカの金の保有量が急激に減り始めました。

それに困ったアメリカが、1971年にニクソン大統領の手によって1オンス35ドルで交換できるルールを撤廃しました。

つまり、現在のドルは金と交換できない、何も裏付けのないものとなっています。

いうなれば、アメリカの信用力のみで価値で賄っている、通貨となります。

そして1971年からはドルは無限に発行できる通貨となります。

普通であれば通貨は発行すればするほど、流通量が増え価値が下がっていきますが、アメリカドルは基軸通貨ですから、石油、金、エネルギー、小麦、大豆・・・・など上げるときりがないですが、各国はそれらのものを買う時には必ずドルが必要になってきます。

つまり、アメリカドルは常に必要とされ買い支えられているため価格も下がりにくく、そして、ありもしないお金を無限に発行し世界中にばらまくことができます。

簡単に言うと、無から発行した各国が支えてくれているドルで、各国が労働力を駆使して生産したものを買い集めることができます。

この仕組みを持っているアメリカは、経済成長し続けないわけがないです。

日本のお金はアメリカに?

私が投資先を考える際に、ゲーム論的にもし自分がアメリカだったらと考えるのですが、ご存知の通り日本は第2次世界大戦でアメリカに負けています。

この話はあまり突き詰めたくないので省略しますが、日本人の労働力はお金という形になって流れていっているのではないか?と考えてしまう時があります。

日本だけではないと思いますが、世界のお金はアメリカに流れる仕組みになっていると考えています。

まとめ

以上の理由から私は今の金融資本主義に対しては否定も肯定もしませんが、現在の金融資本主義を味方につけるには米国株がかなり有効だと考えています。

投資だけに言える話ではないのですが、光を知るには闇を知らなければいけないと思います

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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