いんべすです。
不動産経営が本格化してくると、不動産関係の支出が定期的にあり金融資産が増えません。
特に2棟目はいまだに修繕費などがかかるため満室になって軌道に乗るまでは、手間がかかりそうです。
5月末までの金融資産は下記のとおりです。



金融資産
現金 660万円先月比̟-125万円
仮想通貨 0万円(仮想通貨投資から撤退。)
個人年金 42万円先月比+1.2万
債券 130万円先月比-0.2万円
日本株 130万円先月比+5万円
アメリカ株762万円 先月比-29万円
金(インゴット+金鉱株)1万円
金融資産1725万円-153万円
今月は先月より大幅減額の金融総資産は1725万円となりました。
2か月間の下落額が約350万円という大きな額になりました。
資産増加要因
①給与所得
いつも通りの給料(社畜のメリットでもあります)
②株式配当金
後日公開
資産下落要因
今月も先月に引き続き不動産関係支出があり、現金が大幅に減りました。
不動産取得税や、固定資産税、2号物件の水漏れ修理費用等々。
回収するのにキャッシュフローで2年ぐらいかかる費用なので、結構痛手です。
今月の金融資産売買記録
購入
① ifreeS&P500インデックス 33000円積み立て
② eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 33000円積み立て
③ eMAXIS Slim 国内債券インデックス 50000円積み立て
今後の投資方針
昨日、3,4,5号物件の融資案件を日本政策金融公庫に面談に行ったところ、取り下げという形になり玉砕という形になりました。
巷の噂の通り、融資環境は依然として氷河期を迎えている印象です。
融資の案件を整えてから再び特攻する予定ですが、それでも無理なら現金で3号物件だけでも購入しようと考えております。
3号物件は現状利回りで24%の築33年地方都市の木造物件ですが、外壁修繕や内装も完璧なので保有後のコストがかからないのも非常に魅力的です。
2回目の融資が通らなかった時は、それを理由に売主さんに泣きついて軽く指値を入れようと考えております。(利回り28%ぐらいまでにしたいなw)
この物件を現金で手に入れて満室になれば、この物件単体でも1,2,3号物件のキャッシュフローで経済的自由を達成できそうなシミュレーションです。
となれば、現金融資産の大半を現金にしなけば購入できそうもないので、米国株を売らなければならない状況下になっております。
金融資産の40%程を米国株で持っているのですが、現状米中貿易戦争や、メキシコに関税をかけるなど、依然として米国株市場は明るいニュースがないので絵に描いた餅にならないためにも、利があるうちに売ろうと考えております。
現在の相場観に対して思うこと。
個人的には株式は追加投資しずらい環境にあると思います。
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