お久しぶりです!ちょいと旅行に行っていたので1週間ぶりの更新になってしまいました!
昨日奥さんがNISA口座でVIGを102.3ドルで6口+HYMを1.8ドルで41株購入したことで本年度のいんべす夫妻のNISA枠240万円を使い切ることができました。
2017年いんべす夫妻のNISA購入履歴
いんべすNISA購入履歴
日付 | 銘柄 | 口数 | 価格(ドル) | 購入合計(ドル) |
1月10日 | PM | 12 | 91.39 | 1096.68 |
2月2日 | VFC | 22 | 50.63 | 1113.86 |
2月8日 | VFC | 20 | 49 | 980 |
2月14日 | KO | 25 | 40.8 | 1020 |
3月2日 | TGT | 19 | 58.71 | 1115.49 |
4月13日 | TGT | 21 | 53.36 | 1120.56 |
5月16日 | T | 27 | 38.49 | 1039.23 |
5月25日 | T | 28 | 38.32 | 1072.96 |
6月9日 | T | 30 | 38.81 | 1164.3 |
6月21日 | TGT | 16 | 51.75 | 828 |
値下がりした、連続増配銘柄を拾うような形でNISA口座で買い増しを続けました。
中でも、TGT,VFC、Tが勢い良く下がった時期でもあったので、NISA枠をあまり計算しないで欲しいがまま買ったので、6月にはNISA枠を使い切ってしまってましたw。
なかでもTGTとVFCはうまく拾えたんじゃないかな?と今のところ感じております。
TGTの連続増配年数は49年。VFCの連続増配年数は44年。
TGTはAmazonリスクを抱え下落している銘柄ですが、Amazonに負けないよう頑張って売り上げを伸ばし連続増配年数を続けてほしいものです。
いんべすも来年のNISA枠はつみたてNISAに変更するので非課税枠での個別銘柄は購入できませんが、個別銘柄は引き続き課税口座で購入していきたいと考えています。
いんべす奥さんのNISA枠購入履歴
日付 | 銘柄 | 口数 | 価格(ドル) | 購入合計(ドル) |
1月24日 | VIG | 13 | 86 | 1118 |
2月23日 | VIG | 10 | 90.14 | 901.4 |
3月23日 | VIG | 10 | 90.2 | 902 |
4月20日 | VIG | 12 | 89.48 | 1073.76 |
5月31日 | VIG | 9 | 92.41 | 831.69 |
6月26日 | VIG | 10 | 92.6 | 926 |
7月21日 | VIG | 9 | 93.73 | 843.57 |
8月18日 | VIG | 10 | 93.08 | 930.8 |
9月17日 | VIG | 7 | 94.25 | 659.75 |
11月1日 | VIG | 8 | 96.93 | 775.44 |
11月27日 | VIG | 10 | 98.29 | 982.9 |
12月21日 | VIG | 6 | 102.3 | 613.8 |
12月21日 | HMY | 41 | 1.8 | 73.8 |
安定のVIG積み立てでNISA枠を埋め尽くしました。
ちなみにVIGとは米国株連続増配株ETFのことです。このETFもしっかり配当があるので、今後も積み立てを続けたいと思います。
来年度からは奥さんもつみたてNISAに変更するため、NISA枠でのVIG購入は不可能になってしまうため、課税口座で積み立てていく考えです。
まとめ
私はほぼ確実に死ぬまで投資家のつもりです。そのため平均寿命で考えれば60年以上は生きることになります。
超長期投資をするにおいて、節税は利益を最大化する重要な役割を担うのでNISA枠を上手に使いこなしたいと思います。
そして私の希望としては今後NISAは本家イギリスのLISAを追い抜くほどの制度に進化してほしいと思います。
ちなみにイギリスの非課税投資制度。
18歳から40歳までの方はLISA口座を開設し、年4000ポンド(約65万円)まで積み立てることが可能です。各税年度末にその年に積み立てられた金額の25%までのボーナスを政府が同口座に支給。限度額の4000ポンドを積み立てるとボーナス支給は年1000ポンド、1年で計5000ポンドの積み立てができます。通常のISA同様に、口座内で発生する金利・配当・売却益は非課税かつ複利で運用できることに特徴があります。
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ニュースダイジェストより
雲泥の差でしょ?
年間65万×32年 =2080万円非課税(恒久的)
毎年65万円積み立てると政府から16.2万円もらえる神制度。
隣の芝生は青い。
青いどころかジャングルだよ!!