平成29年経済的自由指数公開



みなさん、新年あけましておめでとうございます。

本年も、米国株を中心に資産運用の記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします^^

平成29年度経済的自由指数公開。

早速なのですが、平成29年も終了しまして、昨年の経済自由指数確定いたしました!

まず、経済的自由指数をおさらい。

配当金生活の道しるべ 経済的自由指数(FI%) 2016年版

経済的自由指数(FI%)とは?

FI%(Financial Independence)= 配当金獲得額 / 家計支出

の計算式から算出される。

はちどうさんのブログ「アメリカ株でアーリーリタイアを目指す」より

平成29年度収入(手取り)

  • いんべす給与所得 535万円
  • いんべす奥さん給与所得 100万円

合計 635万円

平成29年度支出

  • 食費 55万円
  • 日用雑貨 13万円
  • 交通費 5万円
  • 交際費 30万円
  • 教育・教養 6万
  • 医療費 10万円
  • 通信費 11万円
  • 水道光熱費 9万円
  • 税金(ふるさと納税なども含む) 10万円
  • 住宅関連費 11万円
  • おこずかい 72万円
  • 自家用車関連費 29万円
  • 旅行費 55万円

合計 310万円

貯蓄率

貯蓄率は51%となりました。

今年は固定費削減をより意識して支出を抑えていましたが、貯蓄率は50%を超えておりました。この結果には自分でもびっくりしております。

ちなみに、いんべす家で行っている節税&節約は

  1. 生命保険に入らない
  2. 民間医療保険に入らない
  3. 格安SIM利用
  4. 電力自由化に伴う電力会社の変更
  5. ガス自由化に伴うガス会社の変更
  6. 極力クレジットカードで支払いポイント還元を狙う
  7. 確定拠出年金フル活用
  8. 生命保険料控除フル活用で節税
  9. 個人年金保険控除フル活用で節税
  10. ふるさと納税フル活用で節税
  11. 不動産投資で節税
  12. NISAで節税

以上12項目になります!

本年度から、アーリーリタイヤを加速させるため、家計簿を公開して節約の方にも力を入れてみようと考えております。

経済的自由度指数(FI値)

平成29年度配当金所得=32.2万円

平成29年度の支出合計=310万円

経済的自由度指数(FI値)=32.2万円/310万円

10.3%

となりました。

ちなみに昨年度は6%だったので約4%上昇させることができました。

しかし、まだまだアーリーリタイヤの道は遠いですね。

平成30年度の経済的自由度指数目標

まず、経済的自由度指数を上げるためには。

  1. 支出の削減
  2. 不労所得の増加

が大原則になります。

来年度の支出目標を300万円以下にします。

来年度は、色々なライフイベントが重なり、支出の増大が予想されますが、自家用車を手放しカーシェアリングを利用するなど、支出を削れる項目を探し出し、抑えようと思います。

来年度の不労所得は

配当金目標 35万円

不動産所得 65万円

合計100万円以上を目指します。

目標FI値=100/300

33.3%

を目標に頑張っていこうと思います。

まとめ

本年も経済的自由度指数を上昇させることができましたが、現実アーリーリタイヤの道のりはまだまだ長いと実感させられる結果となりました。

来年からは不動産所得が経済的自由度指数を引き上げれるか重要になってきますので、とにかく満室運営をできるよう力を入れたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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