こんにちわ、いんべすです。
1月28日にFP2級の試験を受験しました。
結果は発表までわかりませんが自己採点だと受かってそうです^^
最近は試験勉強でブログをかけない日々が続いていましたが、本日から通常通り更新したいと思います。
コインチェックはNEM580億ハッカーに盗まれる事件が発生
何気なく試験前日に、コインチェックNEM580憶盗まれるとの、ツイートを見ました。
またフェイクニュースか、くらいにしか思ってませんでした。
しかし、時間が経過するごとに、コインチェックの出勤停止&取引停止。の通知がされガチニュースだと気が付かされます。
貸しビットコインという形で、私のビットコインはコインチェックの人質となる。

私は、コインチェックにビットコインを約0,38ビットコインを貸し付けています。
入れて、ほっとくだけでとても不安な日々を過ごしております、ありがとうございます。

コインチェックにビットコインを貸し付けると利子で、5%ビットコインが増えるという仕組みになっています。
貸し付けている総額は日本円で約44万円です。
去年8月1日に、ビットコインをコインチェックに貸し付けたとの記事を書きましたが、その記事の中に私自身が
>この方法はデメリットがっあって取引所が倒産してしまうと、私の手元にはビットコインは返ってこなくなってしまいます。
と書いておりました。
正直、本当に倒産の危機にさらされるなんて夢にも思っていませんでした。
たった5%という低い利率に目がくらみ、得体のしれない会社に貸し付けてしまったことは猛省しております。
そして、私が貸し付けているビットコインは1年間の契約なので、今年の8月まで引き出すことができません。
守りのつもりで買った財産が無意味になる。
私が一番最初にビットコインを購入した理由に、デジタルゴールドとしての効用、つまり、現在の貨幣の信用がなくなった時の保険で購入しました。
しかし、最近のビットコインが暴落値動きをチェックしていましたが、株式市場や為替は何も相関性のないまま市場は動き続けていました。
仮想通貨と、株式市場はそれぞれ独立したものだと相場を見ていて感じました。
現時点でコインチェック騒動を受け、仮想通貨市場も、法整備やシステム上の脆弱性を考えると、守りの資産としてはまだまだ早いものだと感じています。
やはり、守りの資産は現代でも金が鉄板であると再認識しました。
とりあえずがんばれコインチェック。
現時点も事実上の預金封鎖を続けており、先行き不透明なコインチェックですが、事件発覚後即時に盗まれたネムを自腹で返すとの発表もしておりました。
予想より、真っ当な対応をしていることに好感を持ったと共に、もしかしたら貸し付けているビットコインも助かるかもしれないという希望の光も差し込んできました。
私のビットコインは8月まで引き出せませんので、そこまで生き残っていただきたいと思います。
がんばれ、コインチェック。
もし潰れたら、私のビットコインは返ってこないはずなので、その時は、0.38ビットコイン分のメシウマ記事を再び書きたいと思います。
またあいましょう。