2018年2月22日午前2時22分にブログを更新しました。
おはようございます!いんべすです。
結論から言うと若干のメシウマ記事です。
今月末の金融資産は69.2万円減少で先月比-3.4%となりました。
平成30年度年1月末の資産は下記のとおりです。



アセットアロケーションにはあまり変化がありませんが、さらなる暴落に備え、金及び債券を少しづつ積み立てていく方針を継続させていきます。
資産
現金 200万円 先月比-48.9万
仮想通貨 40.4万円 先月比-14.6万
個人年金 126.8万円 先月比+1.5万円
債券 67.7万円 先月比+13.6万
日本株 352万円 先月比+21.3万円
アメリカ株 1057万円 先月比-44万円
金(インゴット+金鉱株) 122.7万円 先月比+1.9万円
金融総資産 1967万円
今月は69.2万円減(3.4%減)という運用成績になりました。
昨年11月に不動産取得のため金融資産を約400万円取り崩した時の下げを抜かせば、統計を取り始めてから、過去最大の下げ幅及び下げ率を記録しました。
そして、早くも資産連続増加記録が2か月で途絶えてしまいました。
金融資産2000万円台はなかなか定着しないので、個人的には壁になってきていると感じています。
そして、3月末までには不動産取得税の50万円の支払いも控えているため、2000万円台定着はもう少し先になるかもしれません。
資産増加要因
①保有日本個別銘柄がんばる。
アメリカ株市場暴落を受け、日経平均株価も大きく下げましたが、私の愛しい日本株BIG3の、コムチュア、夢真ホールディングス、バリューHR達は平均して6%の増加しました。
これにより、私の金融資産も致命傷を負わずに済みました。
米国株メインで投資しているのに、日本株の成績のほうが良いのはご愛敬(てへぺろ)
②給与所得
いつも通りの手取りでした
③株式配当金
後日公開します。
資産下落要因
①円安
今月は、ドル安が大きく進み相対的に日本円も大きく下げました。
私の金融資産の7割以上がドル資産なので、1円円安になると円ベースで約15万円ほど減少するので、かなり金融資産の下げに寄与しております。
②米国株下落
今月は、アメリカの金利上昇不安から、株式市場は大きく下げました。
今月はP&Gの追加購入、ifreeS&P500インデックス 33000円積み立てをしているのにもかかわらず、米国株は-44万円を記録してしまいました。
今月の取引
① ifreeS&P500インデックス 33000円積み立て
② AGG(iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF )一口108ドルを14口追加購入
市場暴落対策で追加購入
③ P&G 株価86.9株を 14株新規購入
配当利回りが上昇してきたため新規購入
株の暴落を予測すること難しいですが、いつ来てもおかしくない暴落を備えることはできます。
しばらくは、金融資産の守備率を上昇させるために、債券、金、現金の資産比率を向上させます。
また会いましょう