最近、転勤時期も重なり、絶賛労働タイムが延び延びないんべすです。どうも。
いつも思っていることなのですが、社畜タイムが長くなればなるほど「そんなに金いらないから労働時間減らしてくれ」と切に思います。
学生の頃は時間が有り余るほどありましたが、この年になって、「時は金なり」の本当の意味を分かったような気がします。
時間がないとやりたいことが全くできません。
仕事も山積みですが、やりたいことのほうがもっと山積みです。
会社員は時間を会社に売って金に換えているだけ。
以前、私のセミリタイア計画にも書きましたが、人間生きるためにお金が必要です。
私的には、会社勤めする意味は生きるための手段であって、目的ではありません。
会社員は自由な時間を会社に差し出して会社の言う通り働いて、自分が生産した以下のお金に換えているだけです。

自分が生産した売上などは、会社の売り上げとなり、会社の利益となります。
その利益は、株主に還元され、年功序列制度にのっとり、長く会社にいる会社員に高額なお金が支払われます。
これは、会社員として仕方ないことなのですが、会社の歯車として必死に働いて、なんでパソコンもろくに使えない上司より給料がこんなにも少ないんだ。って思ってしまいます。
もう、軽い現代の奴隷ですよね。
不労所得で時間的拘束から逃れよう。
私は生きるために、会社に時間を差し出しお金に換えています。
その、生きるためのお金が、株の配当金で入るなら、会社に自分の自由な時間を差し出さずにしても生きることができますし、自由な時間が増えます。
つまり、

(イメージ図)
なのです。
経済的自由指数が自由への進捗率
経済的自由指数(FI%)とは?
FI%(Financial Independence)= 配当金獲得額 / 家計支出
の計算式から算出される。
はちどうさんのブログ「アメリカ株でアーリーリタイアを目指す」より
昨年度のいんべす家の経済的自由は
平成29年度不労所得=32.2万円
平成29年度の支出合計=310万円
経済的自由度指数(FI値)=32.2万円/310万円
10.3%
となっております。
私は、この経済的自由指数を達成を投資の指針として運用しております。
そのため、私は生活の支出を下げ、せっせと自由を産んでくれる、資産を買い集めるのです。
経済的自由指数達成後の世界。
正直な話、経済的自由指数が達成された後の世界は現在の生活とかけ離れすぎていて想像もできませんし、自由と引き換えに生活の安定感がなくなることが若干の不安です。
しかし、経済的自由が達成されれば、文字通り、自由になります。
わざわざ、お金のために働くこともなくなります。
それどころか、不労所得の合計が支出を上回れば、さらにその残った分を再投資して不労所得を増やすことができます。
そうなれば、
自分の生活水準も引き上げることができます。より出来ることの選択肢も広がります。お金のかかる趣味などもできるようになります。
日々、経済的自由が達成される事を夢見ながら私は投資を続けます。
また会いましょう。