バカでも稼げる 「米国株」高配当投資を読んで
すっごい今更ですが、バフェット太郎さん著のバカでも稼げる「米国株」高配当投資を読みました。
ついにきた!
実はバフェット太郎さんは私がツイッターを始めて、フォローした最初の人です^ ^
これから読みますよぉ〜! pic.twitter.com/wIfVdHH61R— いんべす@ミレニアル世代投資家 (@inbesinbes) May 4, 2018
発売から2週間で5刷2万部というものすごい記録をたたき出しております。
バフェット太郎さんは、米国株ブログがまだ今ほど多くない頃からブログを始めており、いつも読ましていただいていたので本を出版すると知ったときは絶対買おうと思ったと同時に、大変失礼ながらここまで売れるとは予想していなかったです。
というのも、今の日本は米国株ブームとは言われてはいますが、仮想通貨ほどの熱狂感もなくそこまで米国株投資参加者は多くないと勝手に予想していたからです。
しかし、ここまで売り上げを伸ばしているということはバフェット太郎さんの文才があることはもちろんなのですが、バフェット太郎さんが言っていたよう本当にガラケー→iPhoneくらい日本株→米国株自然の流れになっていることを象徴しているのだと思います。
是非若い人に読んでほしい本
この本の趣旨は、すぐに金持ちになるのではなく毎月米国株の連続増配銘柄やバリュー株に投資をして配当金を再配当してゆっくり且確実にお金持ちになる旨が書かれています。
米国株高配当投資はある程度の長期でバイ&ホールドをすることが求められるので、早く始めれば始めるほど実利となり確実にお金持ちになると思います。
私も米国株連続増配銘柄を中心として3年ほど投資を行っておりますが、ゆっくり且確実にお金を増やすことができております。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資に書いている投資法をすれば、セミリタイア志向の方もゆっくり且確実にセミリタイアを目指せます。
- 年齢22歳に就職
- 月20万円米国株連続増配株に投資
- 株の配当金は2.5%を想定(税引き後)
- 連続増配株の増配率6%
- 配当は再投資
を確実に続けた場合の手取り年間配当金額は下記の通りになります。

22歳で就職したとして愚直に連続増配株を購入して再投資をすると
10年後に111万円
15年後に214万円
20年後に373万円
25年後に614万円
30年後に980万円
の配当金をゲットできるようになります。
22歳で就職して、この方法を愚直にまで実行すれば42歳のころには年間373万円を生み出すマネーマシンを手に入れることができます。(資産総額は1、24億円)
これはあくまでも皮算用になりますが、数十年連続増配している会社に投資するわけですから確実性はかなり高くなると思います。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資は米国株投資でゆっくり且確実に儲けたいと考えている方に大変おすすめな本となります
バフェット太郎さんは印税というマネーマシンを得た!?
バフェット太郎さんは2年前からブログを読ませていただいてるブロガーさんになりますが、やはりこれだけ本が売れていると印税ガッポガッポで印税生活できるんじゃないかな?とすごい興味がわいたので印税について簡単ですが調べて見ました。
印税額を計算する式は
- 印税額=本体価格×部数×印税率×消費税
になるようで、印税率は出版会社によって異なるようですが、おおむね新人作家さんは5%になるようです。(契約内容によっても違うらしいです)
現時点でバフェット太郎さんの本は2万部の増刷になっていますので
1500円×20,000部×0.05×1.08=1,620,000円
おおよそバフェット太郎さんは162万円の印税を得られている計算になります。
正直もっと印税ガッツリかと思ってました。
しかし、バフェット太郎さんは全国の書店及び日経新聞に載ったことで知名度が急上昇していることは間違いないでしょう。
さらに、バフェット太郎さんはブログという最大のマネーマシンを所有しています。
日本一アンチの多い米国株ブログ『バフェット太郎の秘密のポートフォリオ』書いてます。月間100万PV。著書に『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』
バフェット太郎ツイッタープロフィールより
バフェット太郎さんの公式発表では現在のブログのPV数は100万になっているようです。控え目に言ってTOPインフルエンサーです。
アフィリエイトなどでのおおよそ収入は月間50万円と予想され年間600万円ほどの広告収入を得ていると予想されます。
3%の高配当株で600万円を得ようと思ったら2億円必要なのでそのすごさが分かります。
初期のころからバフェット太郎さんを見てきているので、実際にこのような成功例をみるとすごくワクワクします。
といってもバフェット太郎さんの才能があってこれを実現させたわけですから、私には到底無理だと考えてますw
バフェット太郎さんは間違いなく「クソナウい投資家です」
ダサいとは、「恰好悪い」「野暮ったい」「垢抜けない」などといった意味を持つ俗語・若者語である[1]。
「ダサい」の類義語としては「いも[1]」「いも臭い[1]」「いもっぽい[1]」「ださださ[1]」「へこい[1]」「へぼい[1]」「ポテトチック[1]」などがあり、対義語として「ナウい」という言葉があった[2]。
Wikipediaより
グットラック!!
にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます。
大変励みになっております^^
