最近、今の会社を辞めたい末期症状になりつつあります。
マクドナルドに入って働いてる店員をみると、この仕事も楽しそうだ。とかタクシー運転手を見てもこの仕事も楽しそうだ。と隣の芝生は青く見える状態が続いています。
私の目標は経済的自由人になることですが、経済的自由人を目指した根本が今の職業がブラック&ブラックすぎるのでお金を稼ぐのは本当につらいと感じているからです。
特にサビ残が酷く本当に働いた時間を時給換算したらアルバイトとほぼ同じ額になる月もありますw
会社員だと頑張れば働いて収入をあげると、税金も増えてしまいます。
![]()
ランドスタットより
そんな状況なので、一つの職業に力を入れようと考えるのは非常に効率が悪いんですよね。
私の会社はこんな状況であるが故、
- 残業なし
- 休みがとりやすい
- 職場環境がいい
- 副業OK
の職場があれば給料が安くてもいいんじゃないかなと思ってきています。
現在のいんべす家は年間支出が300万円程なので、
- いんべすの薄給ホワイト 手残り年収(150万)
- 株式等による配当収入 (35万円)
- いんべすの不動産収入 (80万)
- いんべす奥さんパート収入 (100万)
で年間365万円の手残り年収になるので、ストレスから解放され、自由な時間が増えるので薄給ホワイト職に転職するのもありかと思います。
ただ、今後いんべす家も家族が増えるかもしれませんし老後のことを考えると、正直だいぶ不安が残る給与水準なので、もっと手取りを増やしたいと思います。
そうすると、やはり起業が最強なんですよね。会社員の年収500万円の手残りは約395万円ですが、会社を立ち上げて500万円稼いだら手残りがほぼ500万円も可能です。
今後、奥さんを社長とした不動産貸付業を立ち上げます。そして私がその会社の社員として働き税制上ちょうどいいほどの給料をもらいます。
いんべすの手残り年収
- 奥さんの会社による給料 手残り年収100万円
- いんべすの薄給ホワイト 手残り年収150万円
- いんべすの副業か起業 手残り年収100万円
- いんべすの不動産収入 約80万円
- 株式等による配当収入 35万円
いんべすの奥さん手残り年収
- 社長給与 手残り年収100万円
- 奥さんの収入(就職か副業) 100万
ものすごい簡易的な計算ですがこのようにすれば手残り年収が665万になります。
そして、収入源を分散することによってリストラなんぞ怖くない状態になります。
これだけの手残り年収があれば現在の会社より給料は全然高いですし、ストレスもほとんどない生活ができると思います。
そして、不動産貸付業による給料は税制上有利にするため、夫婦で固定給にします。
それ以上稼いだお金は今後不動産規模拡大や社長の退職金つみたてや企業経営の確定拠出年金などに回すので会社の資産は向上し続けます。
これはほんの一例ですが、奥さんが立ち上げた会社に入ることによって、夫婦の旅行が社員旅行として経費になります。
会社を立ち上げることは税制上のメリットが多いです。なので個人的にいんべす経済的自由人計画の1丁目1番地は不動産業の起業だと考えています。
そのあとに、会社経営者向けの確定拠出年金でインデックス投資をすればオール非課税(HIKAZEI)なんですよね。
まとめ
やはり、一つの会社で給料を上げようと思うのはかなり非効率です。無理して高給ブラックで働くより、薄給ホワイト+副業+起業が安全で幸せな働き方ができる。
経済的自由人を目指すのであれば小さな会社でもいいので起業による収入元を作れば税制上非常に効率が良くなるので起業の成功はとても重要です。
また会いましょう