8月末の金融資産は下記の通りになります。



資産
現金 243万円先月比+112万円
仮想通貨 0万円(仮想通貨投資から撤退。)
個人年金 136、4万円先月比+1、5万円
債券 70万円先月比+1万円
日本株 220、3万円先月比-52.8万円
アメリカ株1151万円 先月比+34万円
金(インゴット+金鉱株)127,1万円 先月比-2,9万円
金融資産2060万円
今月末の金融資産は59,1万円増加で先月比+2、95%となり、金融総資産は2060万円となり、金融資産は過去最高の金額を更新しました!
昨年11月に不動産を購入して約10か月。
諸費用を総額400万円程支払っていますから、順調に資産回復してきており、さらに2000万円の節を抜けることができました。
ここから一気にアッパーマス層の仲間入りを狙いたいと思います。
金融資産には計上しておりませんが、保有不動産のローンは120万円ほど返済が進んでいるので、仮に購入時と同じ価格で売却できれば、純資産では120万円以上計上できると思います。
今後、保有不動産のキャッシュフローはあまり出ないかもしれませんが、毎月のローン返済でじわじわと純資産が増加していくと思います。ただし不動産価格が下がれば債務超過になりますが、、、
不動産が安くなった時に利回りの高い物件を買えるように現金を貯めていきたいと思います。
資産増加要因
①給与所得
いつも通りの給料です。
②株式配当金
https://inbesuinbesu.com/2018/08/25/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%E5%BA%A6%EF%BC%98%E6%9C%88%E6%9C%AB%E3%81%AE%E9%85%8D%E5%BD%93%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E3%80%82/
上のサイト参照
8696円でした。
③不動産による家賃収入
満室運営により今月もローンの支払い+管理費の支払い等々いろいろ差し引いて10万円のプラスになりました。
しかし、9月に1室解約が出たので、再びフリーレント&広告費&内装の費用などで経費がかかってしまいます。
既に募集は開始しているので、空室の期間が0であるのが好ましいですが、現在のところいまだに契約はされていません。
実際に内見をしてからじゃないと物件は埋まりにくいと思いますので、ここは焦らずいきます。9月から勝負です。
③米国株&日本株の回復
今月はトルコショックなどでヒヤリとする場面がありましたが、蓋を開ければ米国株市場をはじめ大きく株価を回復させてきています。
FRB&日銀がステレステーパリングを含め、徐々に出口方向に舵を切っているにもかかわらず日米ともに国債の金利が上昇しないのでゴルディロックス相場は延命しそうですが、市場の先行指標でもある銅の価格が下がり続けていることを筆頭にコモディティの価格も下がってきているので注意は必要かと思います。
資産下落要因
海外旅行の大幅出費計上。
今月の金融資産売買記録
① ifreeS&P500インデックス 33000円積み立て
② eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 33000円積み立て
③保有していたビットコイン全部売却 32万円
④ NISA初年度に購入した日本株売却 700株×1145円=801,500円売却。
現金比率大幅向上
今月は、ビットコインと個別日本株を売却したことにより、現金比率を大きく向上させることができました。
私が現金比率を向上させている理由は2つ
- 市場の暴落警戒
- 不動産事業規模拡大のための資金確保
私は少額ながら投資を開始したのは9年前でした。その時代はリーマンショックの直後だったので、今の段階から見れば大底でした。
その後も就職を経て、稼いだ給与所得はせっせと全部投資に回す日々、正直このまま株の上昇を見込むより徐々に現金比率を高め、増やした資産を守りたい考えもあります。
そして、不動産価格は株のように大きな値動きはしないので、資産をディフェンスして安定インカムを狙い経済的自由を達成していきたいです。
まとめ
昨年から暴落を警戒して、徐々にですが現金比率を向上させることができています。
暴落が来ないことに越したことはないですが、歴史は必ず繰り返します。
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