平成31年度5月の金融資産公開~不動産投資で大幅減額~



いんべすです。

今年度から、ブログをたくさん更新できると思いきや、部署が変わったばかりで覚えることが多くて時間がない(言い訳)なのです。

仕事が忙しいうえ、トレーニングジム、不動産投資のための活動、遊び(おい!)に忙しいわけです。

今月の金融資産は下記の通りになります。

金融資産

現金 785万円先月比̟-295万円

仮想通貨 0万円(仮想通貨投資から撤退。)

個人年金 40.8万円先月比+1.2万

債券 130.2万円先月比+12万円

日本株 123万円先月比+10.2万円

アメリカ株795.5万円 先月比+63.3万円

金(インゴット+金鉱株)1万円

金融資産1878万円-296万円

今月は先月より大幅減額の金融総資産は1878万円となりました。

 

資産増加要因

①給与所得

いつも通りの給料(社畜のメリットでもあります)

②株式配当金

後日公開

資産下落要因

今月は現金が約300万円ほど減少していますが、その理由は主に不動産経営関係になります。

① 外壁修繕費等 220万

表面利回り30%越えの2号物件ちゃんの外壁がボロボロなので、外壁修繕の契約をしました。

外壁修繕のみではなく、屋根塗装、階段手すり部分の塗装、ドア交換、雪庇止め等々のすべて含めての額になります。

2号物件ちゃんは表面利回りは30%越えの化け物物件ですが、最初からかなりボロボロでリフォーム費用をある程度計算して購入していたので全く問題ありません。

リフォーム費用を含めた物件価格の表面利回りでも約26%です。

この外壁修繕費も経費になるので会社ってこんな風に資産を蓄えいくものなのだと実感しております。

② 3号4号5号物件の手付金費用 100万円

現在、売主である金持ち父さんからのビック案件を控えています。

その、手付金で100万円払ってきましたが、お金持ち父さんが手付金を求めてきた理由は「バンバン問い合わせきてめんどくさいから、いったん契約したことにしてくれませんか?」

という理由で払っています。しかも融資特約付きで融資が付かなかったら返済してくれる契約です。

 

この3号4号5号同時購入ビック案件が成功すれば、経費率や空室率を負荷してローン返済をしたのちの手残りの額は私の経済的自由達成出る水準の案件となります。

しかし、この案件の融資が通れば私も借金億り人の仲間入りになりますw

 

この取引が成功したら、しばらくは現金で不動産規模拡大をしていこうと思います。バランスシートの改善を図りたいと思います。

今月の金融資産売買記録

購入

① ifreeS&P500インデックス 33000円積み立て

② eMAXIS Slim 先進国株式インデックス  33000円積み立て

③ eMAXIS Slim 国内債券インデックス 50000円積み立て

地味に私もつみたてクラスタなのです。

さらっと大事なことをここに書きますが、私がやりたいことは、今持っている個人資産を現金化して奥さんの会社に貸し出しそのお金でしっかりと利益を出してもらい、後に私がその会社の代表になり、経営者のイデコで月6.8万円ずつ節税しながらifreeS&P500インデックスを定年までつみたてることを目標にしております。

すっごい単純計算ですが、この条件で3%運用30年間積み立てると約4000万円になります。

黄金の羽を拾い経済的自由を得るために。

雑感

不動産経営と資産が連結しているため正直なところ2017.11月から金融資産公開も個人的には全く意味をなさないものとなっています。

現在のところ総資産は8000万超えているでしょうし、負債も5000万円はこえています。

おそらく純資産も過去最高を更新し続けいますが、不動産は実際売ってみなければ資産計上するのが難しいので、何とも言えないところです。

例えば2号物件ちゃんのリフォーム前の購入利回りは3つ空室で30%オーバーでしたが、

現在リフォームをして、空室1つまで減らしていますので資産価値は向上しています。

この物件を満室にした後、収益還元法を用いて15%になるように売却したら、キャピタルゲインで単純に物件購入金額の倍の資産が戻ってくることになります(手数料など除く)

そんな感じで、正直意味があるのかな?と常に思っていましたが、金融資産の計算自体が好きなので飽きるまで続けます。

 

現在の相場観に対して思うこと。

5月はセルインメイでいいんじゃないでしょうか?

米中間の関税合戦は続くでしょうし。

 

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