私の不労所得推移。~本気で経済的自由を目指している方に~



不動産によるキャッシュフローの定義

今月から、不動産によるキャッシュフローから経済的自由が達成されているか検証するために、不動産のキャッシュフローを毎月ごとに公開いたします。

ここで言う、私が定義する不動産によるキャッシュフローの定義とは、

不動産収入-(管理費+修繕費)-ローン返済

不動産によるキャッシュフロー

とします。

今月の不動産によるキャシュフロー

細々書いてても飽きると思いますので、 ザックリと私の物件をまとめて算出したものを発表したいと思います。

私が所有している物件や、利回りやローンの状況は上記の記事を参考にしてください。

今月の不動産によるキャッシュフローは、、、

37万円となりました!!

単月で経済的自由達成しました。

今月は、修繕費による大型出費が11万円程、あったのでキャッシュフローが大幅に減額されております。

ちなみに来月も、超築古6号物件の水道管取替工事(15万円)を控えているので、不動産投資の難しさを痛感しております。

私の不労所得の推移。

私は、就職したとほぼ同時にとにかく現在のブラック的労働サラリーマンを脱出したく、資産による不労所得で経済的自由を目指していました。

不動産で経済的自由を目指す前は、株による配当金で生活支出を超えるように、株を買い続けていましたが、私が開催した資産運用オフ会に、不動産投資をやられている方( あきんこさん@AKI2016freeから)がいまして、その時人生で初めて不動産投資のリアルな話を聞きました。

昔から、不動産投資やりたかったのですが、融資が通らなかったり収入が低かったりと、何かと理由をつけて諦めていましたが、実際に不動産投資をやられている方の意見を聞いてイメージが湧き、再び不動産投資することを決意致しました。

この記事は2017年7月29日の記事になります。(約2年半前)

当時の私の不動産投資をするための計画を記事化しました。

ただ、当時はまだまだ不動産に関しては知識がない部分も多く荒削りな内容となっています。

その後、不動産を買うために勉強や物件検索を重ねて不動産取得に至りました。

不動産投資計画立案後約4ヶ月後に、アパートを取得しました。

ただ、この物件は立地が良すぎるがゆえ利回りが低く、キャッシュフローはほぼ皆無の物件になります。

この物件では経済的自由は達成できないと思った私は、考えを変え、地方の高利回り物件を必死に探し購入に至りました。

1号物件を取得後、約2年間で アパート5棟35部屋2テナント+戸建2戸保有するまで買い進めました。

私的には急いで買ったわけではありませんが、気づいたらハイペースで買い進めていた印象です。

不動産のキャッシュフローを足した不労所得推移

不動産取得前はコツコツ連続増配株を買い進め

  • 2015年 13.8万円
  • 2016年 23.1万円
  • 2017年 32.2万円
  • 2018年 32.9万円
  • 2019年 11.3万円(株式売却のため減少)

2015年から2018年まで連続増配株を買い順調に不労所得を積み上げていましたが、このペースだと経済的自由を達成するまでに約15年ぐらいかかると思い、2019年にまず、不動産所得による収入で経済的自由を得るために株式の売却をしました。

今年から、上記配当推移のグラフに、不労所得グラフと改め不労所得グラフに不動産所得によるキャッシュフローを計上します。

本日初めて不動産によるキャシュフローを計上したグラフを見て驚きました。

不動産によるキャッシュフローは凄まじいと。

本年から計上したとはいえ、月別のキャッシュフローは異次元に突き抜けました。

そして、年別の不労所得も、過去最高であった、2018年の32.9万円をたった1ヶ月で更新しました。

本気で経済的自由を目指している方に。

この結果を踏まえて本気で経済的自由を目指している人に伝えたいことは、

「不動産という選択肢はいかがでしょうか?」

ということです。

おそらく経済的自由を目指している人は、現状のサラリーマン的労働に不満や不平や不安などある方がほとんどだと思います。

もちろん私もその一人です。

ブラック的労働をしていると、正直本当に精神が持ちません、最悪の場合自ら命を立つ人もいます。

現在もブラック的労働を続けながら、ペーパーアセット(株式、債券)等の配当で経済的自由を目指している方は何年後に可能かシミュレーションしてみてください。

経済的自由シミュレーション

  • 手取り 550万
  • 生活支出 300万
  • (手取り年収-年間家庭支出)=連続増配株を買う
  • 株が生み出すインカムゲインは年間2.5%(税抜き後)
  • 株は年間6%増配想定とする。

上記の想定で19年間かかります。

19年間ブラック労働に耐えられるか耐えられないかは、自分のみぞ知ることですが、私は無理だと判断して不動産投資に舵を切りました。

とはいえ、不動産投資には危険がいっぱいです。

よく勉強しないで不動産投資をすると、破産してしまう可能性があります。

ただ、無借金で投資を開始したとしても、地方で不動産投資をすれば表面利回り30%超えを目指すことも夢ではありません。

生活支出が300万円の人であれば下記のような物件を3戸買うだけで経済的自由が達成できます。

  • 物件価格 500万
  • 実質利回り(購入諸経費込み) 20%
  • 実質年間配当額 100万円

約1500万円もあれば経済的自由が達成できます。

これを見て、無理だと思う人は無理でしょうし、できるかもと思う人は経済的自由に近づけると思います。

本気で経済的自由を目指すのであれば不動産という選択肢はいかがでしょうか?

またあいましょう!