経済的自由やアーリーリタイア、セミリタイア、FIRE等はものすごくハードルが高く感じます。
しかし、経済的自由達成本気で取り組み、行動すると誰にでも達成できるチャンスがあると思います。
経済的自由達成は特別な才能はいらない
世の中どれだけ頑張っても、達成の見込みはかなり低いということはたくさんあります。
- 東大合格
- オリンピック出場
- 歌手になって武道館ライブをする
- 国民栄誉賞をもらう
上記4つは例ですが私はこの4つは寝る間を惜しんで、努力を継続しても達成不可能だと思います。
しかし、経済的自由に一切特別な才能はいりません。
経済的自由達成には、労働収入と自制心は必要ですが、コツコツ経済的自由達成に向けて行動することができれば、誰でも達成することが可能です。
私自身、特別な才能や能力があるわけじゃありません。
強いて言えば、ブラック企業に約10年間勤め上げる精神力があったと言うことぐらいでしょうか。
継続は力なりといいますが、経済的自由を達成するためには、労働収入から資産を買いその不労所得が生活支出を超えれば達成ですが、この一連の行動をひたすら続けるだけで誰でも達成可能です。
支出を最適化できれば経済的自由達成は誰でもできる
経済的自由は支出を最適化できれば、誰でも達成することができると思います。
社会で生活していると、みんな知らず知らずのうちに、このぐらいが日本の平均的家庭の暮らしと無意識のうちに平均を基準にして生きていっていると思います。
この平均的というのが経済的自由達成の足かせになっています。
皆さんは東京で90万円の生活支出で暮らしている人がいると聞いたらどう思いますか?
私は正直に言うと
- 生活支出が低すぎる
- 仙人の暮らしみたいで辛そう
と思いました。
しかし、この方がハッピーで幸福度が高いと聞いたらどう思いますか?
私は、「日本の平均的サラリーマン労働をしている人で、職場環境が大変で、精神をすり減らして不幸せだ、、、」と思っている人よりいい人生だと思います。
私もそうでしたが、日本人は世界的に見ても周りの目を気にしすぎる傾向にあると思います。
みんなやってるから、みんなが買ってるから、みんなが自粛してるから
日本人は平均的サラリーマン像や平均的生活など、知らずのうちにすり込まれ、こう生きなきゃいけないと思い込んでいるのでそれが足かせにっていると思います。
つまり、その平均的と言うものを一旦置いておいて、生活支出を最適化すれば経済的自由はグッと近づきます。
ただ、これは極論に近いのですが、仮にサラリーマン労働で心身に異常をきたしてしまいそう、あるいはきたしてしまっている人は考えてみてください。
周りの目を気にせず、生活支出を極限まで最適化して見る。
人生、生きてればなんとでもなります。
日本は経済的自由達成の環境が整っている
以前も記事化しましたが、日本は経済的自由達成に最高な環境が整ってると思います。
- インフラが整っている
- 社会保障が整っている
- 治安が良い
以上のことから日本は経済的自由達成する環境が整ってると言えます。
ただ、その反面、税金と社会保障費が高めですが、経済的自由達成後は、税金と社会保障費で作られたサービスと制度を活用することにより、払った金額以上に恩恵を受けることも可能だと思います。
まとめ
- 経済的自由達成は特別な才能はいらない
- 支出を最適化できれば経済的自由達成は誰にでもできる
- 日本は経済的自由の環境が整っている
以上の3つの理由から、経済的自由達成のチャンスは誰にでもあると思います。
あとは、本気で経済的自由を目指し、サラリーマン労働から開放されたい気持ちが強いかどうかです。
今後の日本は、終身雇用制度が崩壊すると言われています。
サラリーマン労働を辞めたいという理由以外にも、将来の自分の豊かな生活を考えたら経済的自由を目指すのも選択肢だと思います。
またあいましょう!