経済的自由沖縄サミット2020報告書



経済的自由サミット開催

9月中旬、沖縄にて穂高唯希 さん とコアラ太郎さん で経済的自由サミットを開催してきました。

サミットの議題は自由、とにかく何でも経済的自由に絡めて会話するという内容でした。

三日間にという長丁場、且とても熱い議論が交わされましたが、主な議論内容中心に開催報告をしたいと思います。

報告書は1つの記事にまとめようと思いましたが、書いているうちに文字数が増えてきたのでシリーズ化して何記事かにまとめようと思います。

階段は資源

穂高唯希さんによる名言「階段は資源」という言葉について議論が交わされました。

私は沖縄には資源(階段)が多くあると感じたので、その内容を議題に挙げたところ、コアラ太郎さんがインスタ映えする資源(階段)があるというとこで、実際に三人で現場実査することになりました。

その場所は、米兵がよくトレーニング使用する場所らしく、確かにインスタにはその階段と共に映る美男美女の写真が数多くアップロードされていました。

その現場に到着すると、資源(通称GOTOHEAVEN(コアラさん命名)が堂々たるいで立ちで、我々に立ちはだかっていました。

Stairway to Heaven 【正式名】

早速、資源にアタックし、はじめの一歩を踏み入れると同時に、階段に下部240との数字が刻み込まれており、もしやと思い2段目に差し掛かると、案の定239という文字が刻み込まれていました。

私は、下るという決断を仕掛けましたが、遠くなっていく穂高さんとコアラさんを見て寂しくなり後を追うように上り始めました。

上り始め50段を上ったところ、大粒の汗が流れ始め、ハムストリングに乳酸が溜まりじわじわと鈍痛を感じ取れました。

その状態で上がり続けると、大きく息が荒れ始め上を見上げるもいまだに頂上が見えませんでした。

ギラギラ照り付ける日差しと高温多湿の環境下でその階段を一歩ずつ上りなんとか、頂上にたどり着きました。

その頂上には金網に囲まれている謎の施設があり、中には入れませんでした。

上った階段を振り返ると沖縄の街が一望でき絶景でした。

資源を上り終えると、心地よい疲労感と絶景が相まって、素晴らしかったです。

これが無料と思うと、確かに穂高さんがおっしゃるように階段は資源だと思わざるを終えませんでした。

決定事項:階段は資源

サウナシュラン2019受賞施設訪問

私は個人的にサウナが大好きで、全国各地のサウナをめぐっているのですが、1度だけ行った沖縄のサウナ「龍神の湯」非常に好きでその話を議題に上げました。

龍神の湯は昨年のサウナシュラン2019に受賞しており、その受賞理由を確認すべく、3人で実査しに行きました。

立ち湯

龍神の湯に入るや否や、まっすぐに「立ち湯」に3人で向かいました。

立ち湯は水深約120㎝ほどで、温度は38度前後とても入り心地の良い、環境です。

そんな立ち湯からは、東シナ海の絶景が望め天国のような環境が広がっておりました。

サウナ

しばらく立ち湯で入浴した後、肝心のサウナに入りました。

サウナは、非常に心地が良くしっかりと汗をかいた後に、水風呂に入りました。

水風呂は17度前後、ちょうどいい温度でした。

沖縄県民のコアラ太郎さんにとっては、水風呂はとても冷たく感じたらしく、最初はつらそうな顔をしていました。

水風呂に入った後は、ベンチで休憩。

サウナー業界で流行りの「整う」状態になりコアラさんは常に、にやける状態になりまさにトランス状態になっていました。

コアラ太郎氏のサウナ感想ツイート(効果には個人差があります。)

ロウリュ

サウナ(約10分)→水風呂(約2分)→休憩(約10分)

のセットを2回繰り返したのち、ロウリュを体験しました。

ロウリュとは、サウナ内に熱波師が入室し、サウナストーンにアロマ水をかけ体感温度を上昇させた後に、タオルで風を仰ぎ熱波を送るものです。

沖縄のロウリュは非常に面白く、ロウリュタイムには、サウナ内に沖縄三味の音色が流れ、赤い大きな団扇を持った熱波師が登場します。

その後、ロウリュの説明を軽くしたのち、シークワーサーのアロマを混ぜた水を大量にサウナストーンに掛け室内の体感温度を上昇させました。

その後は、お客さんに熱波を送るのですが、ロウリュの多くはタオルで1人3~10回の回数限定で仰ぎますが、龍神の湯は違いました。

赤い団扇でこれでもか、というくらい何回も何回もお客さんに仰ぐのです。

私はサウナ最上段に座りコアラさんと穂高さんは2段目に座っていたのですが、室内の広さのせいかなぜか穂高さんは他の人より強く且回数も多く仰がれており、集中熱波を浴びておりました。

穂高さんはその集中熱波を浴び、サウナ室からの退場をせざる終えない状態になり、穂高さんは「FIREします」という熱い言葉を残し、サウナ室を後にしました。

その後、私は穂高さんが座った席に移動しましたが、2回目の熱波タイムに同じく集中熱波を浴び、体の末端が火傷していると錯覚するほど熱い状態でした。

その後、水風呂に入り東シナ海の絶景を眺めながら整いました。

私は、サウナーで全国各地のサウナをめぐるのが趣味なのですが、ここのサウナはサウナの香り、熱さ、景色共に最高で個人サウナランキング1位の温泉になりました。

決定事項:サウナも資源

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続く。