9月中旬、沖縄にて穂高唯希 さん とコアラ太郎さん で経済的自由サミットを開催してきました。
前回の続きです。
備忘録兼旅日記的記事ですので、ご容赦ください。
豚は鳴き声以外食べる
沖縄の居酒屋で3人で沖縄料理に舌鼓を鳴らしている時、コアラさんからこんな事を教えていただきました。
「豚は捨てるところが一切なく、全部食べます。
沖縄では豚は鳴き声以外食べるんですよ。 」
この言葉に衝撃を受けました。
更にコアラさんは、骨汁というものがあって豚は骨も食べますよ!
ということでした。
泡盛
翌朝、那覇市内にある
宮良そば 那覇店に行き骨汁を食べに行きました。
店内に付くやいなや、消毒用のアルコールスプレーの中身は「泡盛」
前日に泡盛を、飲みまくり若干の2日酔いだった私にガツンとくる香り。
そんな沖縄が大好きです。
骨汁を食す。

これが骨汁です。
まさに豚の骨を肉ごと煮込み汁にしたもの。名前そのままです。
非常にボリューミーで価格(700円)も安い!
テーブルに骨汁が3つきたところで、3人で骨汁を食べ始めました。
穂高さんとコアラさんが「肉美味しい!」
と、開口一番に行ってる最中、上に乗っている骨を取り出しては噛り、取り出しては噛りを3回繰り返しても私にはまだ肉はありませんでした。
その後、中間に差し掛かりたくさんの肉がついている骨があり、食べたところものすごく肉がジューシーで美味しかったです。
シンプルな優しい味付けで豚の油っこさを一切感じさせない非常に美味しい料理でした。
ただ、骨汁の肉の量にはばらつきがあり穂高さんの骨汁は大量に肉があり、食べるのにかなり苦戦していました。
また食べたいです!
決定事項:豚も資源
穂高氏絶賛の沖縄そば。
美味しい沖縄そばをコアラさんにご紹介いただき、食べに行くこととなりました。
守良屋(すろーやー)

ここのお店の雰囲気が最高でした。
まず、このよく見かける沖縄の「石敢當」なにか分かりませんが沖縄感満載!
なかも、沖縄の古民家を改装した作り、畳のお座敷の席でしたが、ものすごく落ち着く雰囲気でした。
沖縄そば登場

これが、守良屋(すろーやー)の沖縄そば
ここの沖縄そばの特徴は
・麺が手打ち
・化学調味料不使用
になります。
味は、だしがものすごい出ていて且つ奥行きのある味わい。
麺もコシがあって美味しく、肉も優しい味付けでものすごく美味しかったです。
穂高さんはここの沖縄そばを大絶賛しており、麺を1回すするごとに
「はぁ、美味い」
と言っていたので合計50回以上は言っていたと思いますw
しかし、本当に美味いここの沖縄そばは、厨房の中でおばぁ一人で作業されました。
この、沖縄そばを一人で作るなんて沖縄の人間国宝かもしれません。
決定事項:おばぁも資源
次回、最終回。