30代で早期リタイアを達成する方法



みなさん、こんにちは!

いんべすです。

私は、超絶ブラック企業に嫌が指し、サラリーマン労働を脱出すべく、セミリタイアを志し、サラリーマン労働約9年でセミリタイアを達成しました!

私の年収は決して高年収ではなく、セミリタイア直前の年収は500万円程度で決して高年収ではありませんでした。

セミリタイアは高年収で入金力が高くなければ達成できないというものでもありません。

私は普通くらいの年収で31歳でセミリタイアしていますので、私の達成した方法を詳しくご説明致します。

セミリタイアを目指している方に参考になれば嬉しいです。

経済的自由になるためにやったこと

私がセミリタイアを目指し始めた頃は、就職して約1週間後くらいのことでした。

当時は、貯金30万、初任給17万(手取り)くらいで、経済的自由は夢物語の状態でした。

幸福度が下がらない程度に思いっきり生活支出を下げる。

私が就職した会社は、死ぬほどブラックで文字通り、つらすぎて自分で自分の人生を終えてしまう方が毎年の様にいました。

私は、この労働を続けてつらい思いをするより、生活支出を下げてセミリタイアを目指したほうが良いと思い、幸福度が下がらない程度に思いっきり下げました。

当時私は、手取り17万円でしたが、社員寮に住んでいたこともあり、17万円のうち12万円は投資信託や個別株を購入していました。

その他、寮費、食費、電気ガス水道の料金などは3万円に抑え、残り2万円は自由に使っていました。

大学生の頃のお小遣いは1万円だったので、その倍に増えていましたので個人的には大満足でした。

当時の生活支出の価値観が後に生きてくる。

私は、就職してからセミリタイアを目指してきましたので、人生でやってくる3大支出、

・マイホーム

・新車

・生命保険

等の大きな買い物をせず、お金をため続けました。

さらに、就職してからこれまでの間、生活支出を大きく上げずに生活してきましたので、現在も低い生活費でも満足できますので、早期にセミリタイアを達成できたと思っています。

生活支出を一旦上昇させてしまうと、その価値観からなかなか抜け出せずに、生活支出を下げることに抵抗を感じると思いますが、それが無いままセミリタイアを目指したの精神的苦痛を伴わずして、セミリタイアを目指しながら生活をしていました。

サラリーマンの信用力を活用して全力不動産投資

給料の約7割程度を米国株、日本株に全力投資をしていましたが、収入と支出がわかればセミリタイア達成時期がわかります。

私の場合は、45歳くらいになるシミュレーションでしたので、超絶激務労働をしていた私は45歳までこの生活は持たないと思いましたので、サラリーマンの信用力を活用して、ローンを借りて不動産投資に全力シフトすることにしました。

ローンを借りられる人間になるためには?

ローンを借りて不動産投資をするためには、まず銀行がお金を貸したくなるような人間にならなければいけませんでした。

銀行がサラリーマンに対して融資を貸したくなるような人間は、「この人しっかりお金を返してくれるだろうか?」という不安を解消しなければいけません。

その不安を取り除くには信用される人にならなければいけません。

つまるところ、信用力をつけなければいけませんでした。

サラリーマンが銀行からの信用力を稼ぐためには下記に2点が重要になります。

①サラリーマンとしての勤続年数を伸ばす。

勤続年数を伸ばせば、「この人すぐには仕事をやめないな」という印象を与えることが出来ます。

不動産収入が予想より悪ければ、この人の給料から払ってもらうことができるので、信用力増加に繋がります。

②しっかりと資産を貯められる事をアピールする

しっかりと資産を貯められることをアピールすることができれば、不動産収入を手を付けずに赤字にならず、しっかりとお金も返してくれそうだな。

という印象を付けることができるので、信用力増加にも繋がります。

以上の事が大事になります。

不動産投資でセミリタイア達成時期を14年縮めることが出来た。

私は、株式投資でのセミリタイアシミュレーション時期は45歳でしたが、サラリーマンとしての信用力をしっかりと活用することで、銀行から約1億円を借りることがで来ました。

その受けた融資で、不動産投資をすることで、家賃年収1750万円を達成しました。

この収入から、空室率や経費率を控除して、ローン返済額を引いた金額は月35万円になります。

つまり、年間約420万円自由に使えるお金を不動産投資から得ることができる様になりました。

いんべす家の年間の生活支出は300万円なので、経済的自由なることが出来ました。

私は不動産投資に全力を注ぐことで、株だと45歳でのシミュレーションでしたが、31歳で経済的自由を達成して14年も縮めることが出来ました。

若くしてセミリタイアすることは、何者にも代え難い価値がある。

私は31歳でセミリタイア出来たことは何者にも代え難い価値があると思っています。

人は、年齢を重ねる度に老いを重ねるからです。

老いることにより、肉体が衰え、脳も衰えていくからです。

つまるところ、若ければ若いほど、パフォーマンスが高い状態で何事もチャレンジすることができると思います。

もちろん遊ぶ事もです。

私は、物質的価値より経験で得られる事に価値を感じています。

生きるために、人生で一番パフォーマンスが高い状態を雇用主に捧げて、その対価に労働力を再生産するために、安い給料を得て生活を続けるのは非常にもったいないと思います。

セミリタイアして、生活するために労働をしなくなれば、丸々生きている間の時間は自分のために使えます。

そして、若ければ若いほど、その活動に制限がかからないのです。

それ故、私は31歳でセミリタイアして日々多幸感が湧き上がる人生を送っております。

早期にセミリタイアを達成したい人はサラリーマンとしての信用力を活用して不動産投資をすることで若くしてセミリタイアを達成できる可能性がかなり上がると思いますので、不動産投資をしてみてください。

本当におすすめです。

ここまで読んで頂きありがとうございます!

またあいましょう!

この記事内容は下記You Tubeで詳しく解説していますので、見ていただけると嬉しいです^^